FP3級取得

2024/1/28にFP3級(日本FP協会)を受験した。

学科(10:00-12:00)→実技(13:30-14:30)を現地受験した後、当日17:30に日本FP協会HPにて解答が公開されていたため自己採点したところ、学科・実技ともに約9割正答見込み。

合格ラインは学科・実技ともに6割正答なのでおそらく合格と思っている。

合格発表は3/8と、受験から1ヶ月少し後となる。

 

【勉強方法】

教科書とネット過去問。

同じ教科書を受験会場でよく見かけた。

教科書を1度さらったら、過去問を開始した。過去問は結局直近6回分を解いた。

 

【勉強期間】

受験約1ヶ月前から本腰を入れ始めた。年末年始という長期休暇があってありがたい時期だった。

【2023年12月】シンガポール3泊5日

2023年12月にシンガポールへ!

 

Summary

・旅程:3泊5日。羽田空港チャンギ国際空港

・3泊5日でちょうどいい感じでした。

 

以下詳細。

【0日目】

・深夜便利用のため前日から調整。具体的には、通常起床後、午後に4時間程度お昼寝をし、20時頃に出発。(実は深夜便利用は初めて。)

羽田空港散策やカフェ(パスタ喫食)。

・出国手続き。手荷物検査でお茶没収あり。

・出国手続き後のラウンジは混んでおり、数分並んだ。

・機内持ち込み用に、ペットボトルを1本購入。

 

【1日目】飛行機移動→到着→観光(マリーナベイサンズ)

飛行機移動

・0時発。フライト時間は約7時間。

・離陸して安定した直後、水の小さいペットボトルの配布あり。機内はとても乾燥したので助かった。

・離陸して約4時間後、朝食配布。

・窓際の機内照明が眩しかったため、アイマスクを持っていってよかった。もしなかったら眠れなかった。

到着

・現地時間7時頃に到着。

・従前の紙申請に代わるシンガポール事前入国手続をしていなかったため、現地タブレットで実施。(「数日前までに完了させること」という案内を0日目に見たため事前手続を諦めていたが、現地タブレットでの申請内容を見るに前日でも可能だったかも。)

・入国手続は全て機械で実施。また全員右手親指の指紋を取られる。

・「Sightseeing.」などをやりとりする場面はなかった。

・着陸後30分程度で入国手続完了。

・空港内は空調が効いているが、それでも高湿度などにより暑く感じるので、着替え。

・まずは日本円をシンガポールドル(SDG)に両替。事前調査によると、日本円↔シンガポールドルシンガポールでの実施がレート&手数料上特におすすめ。

・ちなみにシンガポールはクレカ文化のため、現金はほぼ使わない。クレカのみOKで現金NGの場所も結構経験した。現金のみ利用可だったのは、今回観光の中ではMRTのチャージのみだった。今回3万円/人を両替したが、結局現金利用したのは0.5万円弱/人だった。

・続いて日本で購入した現地SIMに差し替え。事前登録を失念していたため一時焦るが、接続可能でほっとした。ちなみにチャンギ国際空港内ではFree WiFiが拾えたため、事前登録時に活用した。

・空港からMRTで市内へ。まずEZ-linkカードという交通系カードをMRT改札前の窓口でゲット(カード代5SGDは払い戻し不可)。カード絵柄は時期によって変わり、今回はクレヨンしんちゃんだった。

・ちなみにタッチ決済式のクレカであれば交通系カードとして利用可能。一方運賃は少し高めなので、上記EZ-linkカードの購入・利用がベター。

・MRTは運賃が安いし(約2~3SGD)、5分に1本程度と本数も多い。今回の旅行中かなりお世話になった。各駅停車のみ。空港からマリーナベイサンズまでは1時間弱かかる。

観光(マリーナ周辺)

・ホテルに荷物を預けた後、観光へ。

ラッフルズプレイスからマーライオン方向へ時計回りに散策。湿度と照りつけでばてる。スイカジュースおいしい。

・なんとマーライオンが修理中!!代わりに裏にいる2mくらいの小さなマーライオンに会う。

・さらに時計回りに進み、DNA2重螺旋橋を渡ってマリーナベイサンズへ。日が高くなり照りつけが増しさらにばてる。マリーナベイサンズはクリスマスシーズンということもあってかピカピカに装飾されていた。

・マリーナベイサンズ内のフードコートは激混み。何度かチャレンジしなんとか席確保。慣れないアジアンテイストにあたふた。

・マリーナベイサンズの展望台へ。マリーナ周辺の様子を確認。日陰がないのでばてばて。

・早めにホテルへの帰路につく。

・ホテル近くのショッピングモールで夕食。ラクサを食べた。ココナッツミルクと辛味が意外と合って結構気に入った。大きくて噛みごたえのあるあげがいくつか入っていた。

 

【2日目】ガーデンズバイザウェイ

・昨夜の夕食場所と同じくホテル近くのショッピングモールで朝食。中華粥を食べた。ちなみに3~4日目も同じ中華粥のお店で食べた。アジアンテイストの出汁がきいていて美味しく、かなりの量で腹持ちもよく、約5SGDと安価だった。2・3日目はお店の席(たまにフィンチが飛んでくるなど結構雑)で、4日目はテイクアウトしてホテルで食べた。周囲の店舗の方もよくテイクアウト利用するなど、わりと繁盛していた。

・MRTでガーデンズバイザベイへ。ガーデンズバイザウェイとガーデンズバイザウェイ駅は意外と距離がある。便利なのはベイフロント駅かも。

・観光したのは「OCBCスカイウェイ」「クラウドフォレスト」「フラワードーム」の3つ。(この頃からクレカではなく現金を積極的に利用。一方最終日に結構余った。)

・「OCBCスカイウェイ」;スーパーツリーグローブに沿った高さ14メートルの空中通路を歩行。すごく高所というわけではないが、空中通路ということで新鮮みがある。マリーナベイサンズがきれいに見える角度もあった。

・「クラウドフォレスト」;クラウドフォレスト&フラワードームのセットチケット購入後入場。ガーデンズバイザウェイの中ではこの「クラウドフォレスト」が一番よかった。入場直後に滝があり圧倒される。滝によるミストで涼しく感じる。また今回ちょうどアバターとのコラボイベント中で、アバターに登場する生き物たちのオブジェがいっぱいあった(コラボイベントにより少し料金値上あり)。

・「フラワードーム」;クラウドフォレストに比べると平面。ちょうどクリスマスイベント中で、クリスマスデコレーションがすごかった。家族連れなどが写真撮影に興じるスポットだった。

・スーパーツリーグローブ周辺に、クリスマスのイルミネーション用と思われる大きなオブジェが多数あった。確かに翌日夜にガーデンズバイザウェイ観光をした際、スーパーツリーグローブのエリア周辺は「クリスマスワンダーランド」という有料イベントにより封鎖されていた。昼に行っておけてよかった。

・夕食は中華店で焼きビーフンっぽい料理。日本での中華だしの味ではなく、魚醤っぽいアジアンテイストかつ少し酸味のある味だった。これも結構気に入った。

 

【3日目】セントーサ島

・まずはMRTでハーバーフロント駅まで向かう。ハーバーフロント駅はヴィヴォシティという大きなショッピングセンター内に接続されている。

・ショッピングセンターから伸びているセントーサボードウォーク経由で徒歩で入島。徒歩10分くらい。入島直後含め全然人がいなくて不安になる。

・ユニバーサルスタジオシンガポール周辺はかなり人がいる。華やかなカジノもあった。

・まずはセントーサ島マーライオンに会いに行く徒歩で向かうも、道が途中で途切れている。不安に思って調べると、なんと2019年に解体されたとのこと!!マリーナのマーライオン含め、マーライオン運がない……。マリーナで会えなかった分楽しみにしていたので、結構ショック。

・気を改めて、次に観光予定だったシーアクアリウムに入場。巨大水槽やチューブ水槽などが魅力的だった。チケット売り場は空いていたが、中は家族連れがまあまあいた。

・ユニバーサルスタジオシンガポールより奥に向かう徒歩の道がわかりにくかったので、セントーサエクスプレスでリゾートワールド駅からビーチ駅に移動。セントーサエクスプレスは、ハーバーフロント駅にしか改札がないようだった。

・ビーチ駅でスコールに遭遇。30-60分で止む。周囲の皆さんもスコールに慣れているようで、「まあ待てば止むっしょ」と鷹揚に待っていた。確かにしばらく経ったら止んだ。

・ビーチ駅にはアクティビティ施設が多数あった。青くて透明な海と白い砂浜を見て満足。

・一旦ホテルにて休憩。移動経路は、セントーサエクスプレスのビーチ駅→ヴィヴォシティ駅、そしてヴィヴォシティ内のMRTのハーバーフロント駅経由。

・早めの夕食。2日目夜と同じ中華店で炒飯。

・夕方にベイフロント駅に移動。ガーデンズバイザウェイを散策後、マリーナ周辺の夜景を楽しむ。日没は19時と遅め。マリーナ周辺の夜景はとても良かった。日本でいうとみなとみらいの夜景に近しい。

 

4日目【空港JEWELとマリーナ周辺】

・11時にチェックアウト後、空港へトランクを預け入れに向かう。

・22時フライトのため、チェックインカウンターが20時頃まで閉鎖されていた!!仕方がないのでJEWEL 1回のBaggage Storageに15SGDで預け入れる。

・JEWELとはチャンギ国際空港併設のショッピングセンター。特に滝がすごい。夜にはイルミネーションもあり、おしゃれ。

・フライトまで時間があるので、再度ベイフロント駅に戻る。

・せっかくなので、シンガポールフライヤーという観覧車に乗る。定員は1トラムに約30人だが、がらがらだったためグループ毎に分けて乗せてもらえた。夜には夜景のため混むのかもしれない。1周30分。想像より楽しめたので乗ってよかった。

・プロムナード駅からチャンギ国際空港駅へ。

・EZ-linkカードの残額精算、シンガポールドルから日本円への両替、着替え、航空会社への荷物預け入れなどを順次実施。

・Departureの最初の審査で、オンラインチェックインで入手した航空チケットのQRコードが認識されず、再度チェックインカウンターで紙の搭乗券を発行してもらうことで解決した。その後の審査は入国時同様全て機械で実施された。

・手荷物検査(=X線検査)は、羽田空港と異なり搭乗直前にある。つまりこのX線検査時に飲み物を含む液体は没収される。代わりに水飲み場が設置されており、空容器に詰めることが可能。(X線検査前にコンビニで飲み物を買おうとしたら、店員さんに「飛行機ダメ」と教えてもらった。教えてもらえて助かった。)

・離陸後すぐに水のペットボトル、夕食、朝食用のパン1つが配布。

・約6時間のフライト後、着陸。着陸後1時間弱で手続き等を終え空港を後にする。

 

【備忘録】

・ナイトサファリは、MRTなどの公共交通機関で行きにくい、周囲の観光者からの「暗くて見えない」「虫がすごい」という前評判から、計画段階で見送り。

まっぷる2018を参考にした影響で、セントーサ島マーライオン解体情報などを見落とした。最新版のチェックが必要。

NISA投資

背景:

・2024年からの新NISA開始に伴い、投資先含め再調査。

 

新NISA概要:

・現行NISAとの大きな変更点は、「積立投資枠と成長投資枠の一本化」、「非課税保有限度額増大」、「非課税期間が無期限に」の3点。

・非課税保有限度額(生涯投資額):1800万円、内成長投資枠は1200万円以内。生涯投資額上限に達したとしても、売却すれば翌年に売却株の購入額分(not売却額分)の非課税投資枠が復活。

・年間投資上限は、積立が120万円、成長が240万円。上限投資したと仮定すると、毎月積み立て10万円&成長20万円で、生涯投資枠を5年で満たす計算になる。

・積立、成長それぞれ選定銘柄が異なる。積立のほうが基準が厳しい。

・非課税となるのは、キャピタルゲイン(売却益)とインカムゲイン(配当)の両方。(国内税のみ。海外税はかかる。例えば米国株では配当の10%)

・現行NISAは、2024年以降も現行NISAのルールのまま続投可能。つまり新NISAとは別枠として保有できる。また現行NISAから新NISAへのロールオーバーは不可。

 

備忘録1:

・新NISAでは非課税期間が無期限なので、短期保有ではなく長期保有を優先予定。積立NISAは分配金を支払わない商品が多く、運用益が自動的に再投資されるため、複利効果を狙っていく。

キャピタルゲイン狙いの場合は、売却タイミングなどの出口戦略をしっかり練る。(いわゆる4%ルールなど)

インカムゲイン狙いの場合は、高配当ETFが一番の候補。例えば米国高配当株ETFで有名なのはVYM・HDV・SPYD(SPYDは特にボラリティ大)。積立にはないが成長にはあるので、適宜押し目買いはあり。

・重要なのは「おだやかな気持ちで長期的に投資ができる」こと。つまり心理的負担がなく=ヘルシーに続けられる自分なりの投資方法を模索し、続けること。また投資で利益を得るより、支出の最適化(節約)の方が圧倒的に簡単。ヘルシーな支出の最適化を常に実践する。

 

備忘録2:

・NISA口座以外の課税口座では、購入と売却の時間分散が鍵となる。したがって、例えば同じS&P500を指数とする投資信託であっても、購入1年目は投資信託A、購入2年目は投資信託B、…としておけば、売買時に各年の成果を比較した上で、損気味の購入2年目のみ売却して次の購入資金とし、購入1年目含む他投資信託は長期保持、などの戦略が可能。

パスポート記載事項変更・切替申請

【備忘録】

 

背景:

・姓と本籍の変更にあたり、パスポートの記載事項を変更する必要があった。

・パスポートの残存有効期間は約1.5年。

→パスポートの更新手続きは、有効期限から1年未満となってから可能(残存有効期間は切り捨て)のため、今回は「記載事項変更」にあたると判断。

 

パスポートセンターに持っていったもの:

・現在所有しているパスポート(有効期間内)

・戸籍謄本(全部事項証明書)(姓、本籍の記載事項変更のため)

・パスポートサイズの写真(撮影時期半年以内や各長さなどの詳細規定あり)

 

なお戸籍謄本は、基本的には戸籍のある役所でしか取得できないため、住民票と戸籍が異なる市区町村にある場合は注意が必要。

住民票のある市区町村と戸籍のある市区町村が連携している、かつ戸籍謄本取得者がマイナンバーカードを保有している場合、コンビニで取得することが可能。(コンビニで、本籍地の市区町村へ利用登録申請→取得)

 

手続きのため居住地のパスポートセンターへ:

・上述の理由から「記載事項変更」を考えていたが、担当者から、残存有効期間が1年以上あっても「切替申請」も可能と教えてもらう(残存有効期間は切り捨てとなる)。

・つまり選択肢は以下の2つ。

(i) 「記載事項変更」:姓・本籍変更、有効期間はそのまま(今回の場合約1.5年のまま)、手数料は6000円。

(ii) 「切替申請」:姓・本籍変更、有効期間は今回手続時から5 or 10年(残存有効期間は切り捨て)、手数料は5年で11000円、10年で16000円。

・結果今回は、「写真準備、戸籍謄本準備、申請手続き、受取手続き」の手間と手数料の差を天秤にかけ、(ii)の10年で対応。

・また写真は、予めはさみで切り抜いたものと、台紙に印刷されたままのものを両方持っていったところ、手続き時に「台紙に印刷されたままのものはありますか?」と尋ねられ、後者のみを提出した。きれいに切り抜く専用機械があるとのこと。そういえば前回パスポート申請時も同様だった覚えがある。今後は切り抜かず、台紙に印刷されたまま持っていきたい。

 

また申請手続き→受取可能日まで約2週間かかった。

出国直前の申請だと焦るし、最悪の場合パスポートの用意が間に合わず出国できなくなるため、早めの着手が望ましい。

資格取得状況まとめ(2023/10)

最近〜今後取得予定の資格状況まとめです。

 

【最近取得した資格】

危険物取扱者甲種

・第一種衛生管理者

業務上取得。

ともに、「テキスト、過去問集(年度違いのものと合わせて2冊、間違えた問題はチェック)」でほぼ満点がとれました。

またネット上にある過去問集も大いに活用。

勉強期間は3ヶ月程度。基本的に土日。

危険物取扱者甲種はチートシートも作成しました。

 

【直近取得予定】

・FP3級

身近な金融に関する基礎知識を学ぶべく取得予定。

FP2級以上は受験資格が必要であるため、FP3級を予定。

2024/1に受験予定(日本FP協会、資産設計提案業務)。

テキスト購入済。

基本情報技術者

業務上取得予定。

イメージで直感的に覚える形式のテキストを勘案中。2024年ver.が出版されたら購入予定。

またネット上の過去問集も大いに活用したいです。

 

【将来取得計画中の資格】

応用情報技術者

基本情報技術者取得後。

【2023年GW】函館2泊3日

2023GWを利用して23日で函館へ!

 

Summary

・旅程:23日。往復ともに航空機利用(羽田空港函館空港)。

・函館は23日でかなり時間にゆとりがありました。12日でも十分満喫できると思います。

 

以下詳細。

1日目】到着→散策→函館山夜景

・早めに羽田空港に到着。ラウンジでのんびり。GWらしくわりと混んでいました。

到着

11:00函館空港着。11:30頃バスで函館駅着。

函館空港函館駅2路線あり、今回は往復ともに20500円のバス(少しだけお高めな方)を利用。大型観光バスで快適。

散策

函館駅近くに予約したホテルに荷物を預け、函館朝市で海鮮丼!

・その後徒歩で赤レンガ周辺、坂や公会堂周辺を散策。メロンパンアイスという、焼き立てメロンパンに冷たいアイスの組み合わせのスイーツがあったので買い食い。

・特に公会堂の2階ホールや家具(当時の職人による家具のまま)がよかったです。丁寧な暮らし〜。

ミシュラン1つ星たちを1日目前半にしてほとんど制覇!

15時近くにバスで一度函館駅に向かい、JR函館駅でラーメン(あじさい)をいただいた後に、ホテルチェックインして一休み。

函館山夜景

16時頃から、函館山夜景を見るべく函館駅函館山山頂直行バス(500円、20分程度)を利用。函館山ロープウェイは片道1200円、往復1800円のため、この利用は時間&料金面でかなりオススメです。

函館山夜景は花火大会程度には混雑していました。日没から夜景までしばらく堪能。

・屋外展望台がメインのようですが冷えるので、個人的にはロープウェイ乗り場横のベンチがオススメです。レストランは満席のため駆け込みでは利用不可。

・曇りで心配だったがきれいに見えました!

・帰路は往路と同じく直行バスで19時半頃に函館駅に戻ります。

・夕食をいただこうとするも既にほとんどの店は閉店しており、駅前の根室花まるはラストオーダーまで待ち客がさばききれないと断られ、ラッキーピエロは20分程度並んだ後に材料切れのためサイドメニューしか出せないと周知があり退店。

・函館の夜は早いですね。

 

2日目】五稜郭回転寿司

・ホテル朝食。冷凍パイナップルが特においしかったです。

五稜郭

・まずは五稜郭へバスで向かいます。五稜郭タワー900円)は上る価値ありです。展望台にある展示で歴史を知れました。

・展望台で食べたさくらミックスソフトクリームは杏仁豆腐の味がしました。

・展望台を降りてイカ焼き(500円)とホタテ串焼き(300円)をいただきました。函館は滋味がある食べ物が多いですね。

五稜郭を散策。お堀ボートもあったが寒さで断念。歩き回って死角のない造りを体感したが、他の旅行者はあまり探検していなかったです。

・立派な松。丁寧な石垣。広い空。

・桜は少しだけ残っていました。

回転寿司

五稜郭横の回転寿司に14時頃に入店。ここがアタリで、手頃な値段なのにネタが最高!思うがままにいただいても2人で4000円弱でした。

・回転寿司は12貫のためシェアしやすいこともあり、個人的には海鮮丼より回転寿司派です。タイミング的に空いていたので1時間以上かけてゆっくりいただきました。

・近くのラッキーピエロあじさいはずっと並んでいましたね。横目にバスで函館駅に戻りました。

2時間ほどホテルでお昼寝。

19時前になり海辺沿いを散策。温かい光がおしゃれ〜。

・駅前の根室花まるはやはり混んでおり、2日続けて断念。

 

3日目】再度函館山へ→帰路

函館山

函館山の麓周辺を散策。天気がよく気持ちがよかったです。山の緑と空の青のコントラストに癒やされました。

・散策中に、「函館山ロープウェイ往復+展望台レストランでのランチチケット」が、ロープウェイ往復料金+100円程度で購入という情報を入手。先着とのことだったので、ロープウェー開始時刻に合わせてロープウェー乗り場に向かい、無事購入。

・ロープウェーでは麓から3分程度で頂上に到着。速い!

・日中の函館山からの風景も夜景に負けず劣らずいいものでした。行ってよかったです。

・上記ランチチケットのランチは、想像の数倍豪華で美味しかったです!天気もよかったため眺めも抜群で、すばらしい体験でした。あまり有名なチケットではないようだが、とてもオススメです!

帰路

・下山後、JR函館駅でラーメン(あじさい、1日目に続いて2回目)を頂いた後、函館空港に向かい、帰路につきました。お世話になりました!

【2022年ベストバイ】#1

2022年ベストバイ#1を発表!

改めて眺めてみると、ポケモンに浸かった1年でしたね。

 

Nintendo Switch 有機ELモデル

発売当初から気にはなっていたSwitchですが、「うちのテレビ小さいし……」「結構お高いし……」と何度も見送っていました。

購入是非を悩む私に対して、友人からの「仮にすぐ飽きてしまっても、それくらいの価格なら買っちゃえ!」という一声に背中を押され、ついに購入。

結果、以降紹介の複数ソフトをしっかりプレイしました。買って本当によかったです。

画面の大きさにつられて、有機ELモデルにしました。とても画質がいいです。

 

ポケットモンスター ソード・シールド

ポケットモンスターシリーズをプレイするのは、実は第1世代の赤・緑、ピカチュウ、第2世代の金・銀以来。このソード・シールドは実に第8世代にあたり、歴史を感じます。

発売から日が経った本年、コロナ禍もあり時間を持て余し気味な私に、YouTubeで本作のプレイ動画を見ていた家族から「歴代最高傑作だし、絶対気に入る世界観だよ!」と勧められたのが購入のきっかけ。

半信半疑ながらスタートしたところ、プレイ序盤から「これってほんとにポケモン?!」となるほどのグラフィックの良さに度肝を抜かれました。

ストーリーが進むに連れて、世界観、キャラクターのデザインに強く魅了され、あっという間にストーリークリア。クリア後は図鑑埋めなどのやりこみ要素はもちろん、厳選や努力値振り、性格補正にも手を出せました。

その後、DLCがあると友人に聞き、追加購入ししっかりプレイ。

ポケモンへドハマリしたきっかけを作った作品です。

 

大型テレビ

「きれいで大きな画面でポケモンの世界を堪能したい!」と、大型テレビに買い替えました。ポケモンさまさまです。

最近のテレビらしくインターネットにつなげるので、YouTubeAmazon Primeがアプリ経由で見られ、便利にもなりました。

また思ったより安価で驚きました。

 

ポケットモンスター アルセウス

ポケモンがトレーナー自身にダイレクトアタックしてくるタイプのポケモン作品」です。

ジム戦に相当する各キング・クイーン戦は、ポケモンバトルではなくトレーナー自身の回避が必須なので、何度敗北したことでしょう。(結局家族にプレイしてもらうこともしばしば。)

そのため、実は2023年後半になっても未だクリアできていない作品です。

また本作からオープンワールドになりましたね。

 

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

オープンワールドで自由な冒険感が強いのが大きな特徴です。

複数の感動ストーリーが折り重なり、ぼろぼろ泣きながらプレイしたのはいい思い出です。

 

ルームシューズ

ミミッキュの愛らしさにつられてGUで購入したルームシューズを皮切りに、家族内でルームシューズが流行。

ユニクロで購入した足首まであるルームシューズも、とても暖かくてよかったです。