【2023年GW】函館2泊3日
2023年GWを利用して2泊3日で函館へ!
【Summary】
・旅程:2泊3日。往復ともに航空機利用(羽田空港↔函館空港)。
・函館は2泊3日でかなり時間にゆとりがありました。1泊2日でも十分満喫できると思います。
以下詳細。
【1日目】到着→散策→函館山夜景
・早めに羽田空港に到着。ラウンジでのんびり。GWらしくわりと混んでいました。
到着
・函館空港↔函館駅は2路線あり、今回は往復ともに20分500円のバス(少しだけお高めな方)を利用。大型観光バスで快適。
散策
・函館駅近くに予約したホテルに荷物を預け、函館朝市で海鮮丼!
・その後徒歩で赤レンガ周辺、坂や公会堂周辺を散策。メロンパンアイスという、焼き立てメロンパンに冷たいアイスの組み合わせのスイーツがあったので買い食い。
・特に公会堂の2階ホールや家具(当時の職人による家具のまま)がよかったです。丁寧な暮らし〜。
・ミシュラン1つ星たちを1日目前半にしてほとんど制覇!
・15時近くにバスで一度函館駅に向かい、JR函館駅でラーメン(あじさい)をいただいた後に、ホテルチェックインして一休み。
函館山夜景
・16時頃から、函館山夜景を見るべく函館駅→函館山山頂直行バス(500円、20分程度)を利用。函館山ロープウェイは片道1200円、往復1800円のため、この利用は時間&料金面でかなりオススメです。
・函館山夜景は花火大会程度には混雑していました。日没から夜景までしばらく堪能。
・屋外展望台がメインのようですが冷えるので、個人的にはロープウェイ乗り場横のベンチがオススメです。レストランは満席のため駆け込みでは利用不可。
・曇りで心配だったがきれいに見えました!
・帰路は往路と同じく直行バスで19時半頃に函館駅に戻ります。
・夕食をいただこうとするも既にほとんどの店は閉店しており、駅前の根室花まるはラストオーダーまで待ち客がさばききれないと断られ、ラッキーピエロは20分程度並んだ後に材料切れのためサイドメニューしか出せないと周知があり退店。
・函館の夜は早いですね。
【2日目】五稜郭→回転寿司
・ホテル朝食。冷凍パイナップルが特においしかったです。
・まずは五稜郭へバスで向かいます。五稜郭タワー(900円)は上る価値ありです。展望台にある展示で歴史を知れました。
・展望台で食べたさくらミックスソフトクリームは杏仁豆腐の味がしました。
・展望台を降りてイカ焼き(500円)とホタテ串焼き(300円)をいただきました。函館は滋味がある食べ物が多いですね。
・五稜郭を散策。お堀ボートもあったが寒さで断念。歩き回って死角のない造りを体感したが、他の旅行者はあまり探検していなかったです。
・立派な松。丁寧な石垣。広い空。
・桜は少しだけ残っていました。
回転寿司
・五稜郭横の回転寿司に14時頃に入店。ここがアタリで、手頃な値段なのにネタが最高!思うがままにいただいても2人で4000円弱でした。
・回転寿司は1皿2貫のためシェアしやすいこともあり、個人的には海鮮丼より回転寿司派です。タイミング的に空いていたので1時間以上かけてゆっくりいただきました。
・近くのラッキーピエロとあじさいはずっと並んでいましたね。横目にバスで函館駅に戻りました。
・2時間ほどホテルでお昼寝。
・19時前になり海辺沿いを散策。温かい光がおしゃれ〜。
・駅前の根室花まるはやはり混んでおり、2日続けて断念。
【3日目】再度函館山へ→帰路
・函館山の麓周辺を散策。天気がよく気持ちがよかったです。山の緑と空の青のコントラストに癒やされました。
・散策中に、「函館山ロープウェイ往復+展望台レストランでのランチチケット」が、ロープウェイ往復料金+100円程度で購入という情報を入手。先着とのことだったので、ロープウェー開始時刻に合わせてロープウェー乗り場に向かい、無事購入。
・ロープウェーでは麓から3分程度で頂上に到着。速い!
・日中の函館山からの風景も夜景に負けず劣らずいいものでした。行ってよかったです。
・上記ランチチケットのランチは、想像の数倍豪華で美味しかったです!天気もよかったため眺めも抜群で、すばらしい体験でした。あまり有名なチケットではないようだが、とてもオススメです!
帰路
・下山後、JR函館駅でラーメン(あじさい、1日目に続いて2回目)を頂いた後、函館空港に向かい、帰路につきました。お世話になりました!